1Boxタクシーの乗務日誌のようなもの

都内を走る1Boxタクシーの乗務日誌、タクシーブログのようなもの&タクシーに関するコラムなど

【6/11の乗務日誌】 偽装回送がダメな理由…

2019/6/11(火)の乗務日誌
売り上げ  ◎◎◎◎◎◎◎
営業回数  23回
最高売上  大手町~みなとみらい 11,000円くらい


ずいぶんと乗務日誌の更新をサボってしまいました。
今回も、乗務日誌のカテゴリーで書くのではなくて、コラムカテゴリーの題材なのですが、そうすると乗務日誌がますます遠のきそうなので…


さて、Twitterにも書きましたが、最近「日本交通」かいわいで流行っている偽装回送のお話です。
これはは、メーター不正操作という、立派な?「違法行為」です。
偽装回送をやっている人に、こんなこと言っても「馬の耳になんとやら」でしょうから、これは悪い先輩や同僚から「偽装回送」を勧められたドライバーに向けての発信だと思ってください。

最初の頃にも書いたけど、少しこの業界に慣れてきて、後輩ができると、様々なことを自慢したがる(ご本人は教えているつもりでしょうが)人が増えてきます。
それはそれで、良い側面もあるので全面的に否定するつもりはありませんが、そのアドバイスの中にはグレーのものや中には明らかに違法行為なものまで含まれていることが多いようです。

この偽装回送もその一つ。

そして、たいていの場合、それを教えた人は捕まらなくて、教えられた人が捕まるのも、この業界の不思議なところだったりします。


メーター不正操作はタクシーセンター案件です。
タクセン案件ということは、会社全体にも迷惑が及び、それらが累積すると最悪の場合車両停止までありえる案件です。
やるのであれば、会社の車を停めても良いや!。そのくらいの覚悟を持ってやってください。
残念ながら、そこまでの覚悟なんて無いんでしょうけどね…
(それでも迷惑だけどね)

何故、偽装回送が迷惑なのか…
例えば、私たちは空車で流しているときに、前方の空車の台数、右車線の空車の台数を数えています。
そして、その中から当然の如く「回送車両」は除外します。
つまり、真面目に営業しているドライバーの営業妨害をしているんですよね。

さらに、たいていの場合右側車線を走っていて、お客さんを見つけると人の前を横切るように飛んで行く。
こちらが、事故にならないように避けてあげたことは、一度や二度ではありません。

偽装回送をやるワガママなドライバーは、こういった迷惑行為に対してもモラルが低いのがいつものことです。

他人の迷惑を顧みない、ヘタレなんだから、とっとと消えて欲しい(笑)
それは、偽らざる本音ですね。



さて、お仕事ですが…
前半はとてもスローペースでした。

お客さんを乗せられないので、ホテル付けをすれば、待ち時間は長く、行き先は安定の最寄り駅💦
再びのホテル付けでは、チケットでよろしく!と紳士が連れの方にチケットを渡していたので、少し期待したら千円台だし😰
そういえば、このお客さんSuica払いだったけど、チケットはどうしたのでしょう(笑)?

その後も伸びないまま、何とか1つに乗せて、流れを変えに羽田空港へ…

最近の羽田空港国際線は、待ち時間が読めません。
第2プールまで満車なことは前提にしても、第1プールのワゴンレーンの長さが読めないのです。
規則性があれば良いのですが、長い日、長い時間帯が不規則で襲ってくるので、待ち時間もマチマチ…

この日は第1プールにワゴン車が少なかったので、60分待たずにお客さんを乗せられて、行き先もTDLと久しぶりに1万越えのお仕事になりました😁

戻ってきて、銀座へ
並んでる最中に日付けを2つで越えだので、やっぱりペースは良くなかったですね💦

その銀座は途中でインターセプトされて、大原。
待ち時間を考えてたら、🙆‍♂️かな…

それにしても、銀座で並んでいると、途中で手を挙げたお客さんを拒否する車が多いことに少しビックリ‼️
銀座で常識拒否なんて、タクセンの係員たくさんいるのに、そんなにクビになって会社の車を停めたい連中が多いんですねぇʕ⁎̯͡⁎ʔ༄

その後は、ロングは無かったけど、繋がって4時に49kでで西馬込でお客さんを下ろしたので、そのまま羽田空港へ…

朝は80分待ちで大手町、数回のお仕事の後に本日の最高売上のお客さんに巡りあえて、横浜へ…
久しぶりに7つに乗せたかったので、戻ってもう一仕事💪
71kにてタイムアップになりました。


この仕事、売上が大切なことは言うまでも無いけど、決まりを守らないと、他人に迷惑をかける仕事なんですよね。
でも、売上の前にはそんな正論は霞みますよね(笑)

でも、こういうことは、ちゃんと書かなきゃダメ👎って思っています。


追記
例えば、ホテルなどへの付け待ち車両の回送表示はどうなんだ?
こんな質問を受けました…
これは、付け待ち休憩の問題も絡んで、一概に偽装とは言えないと思っています。
機会があれあれば別に書きますが、ここで問題にしたのは、回送表示のまま空車と同じように走る車のことです。


ランキングサイトに参加しています。よろしければクリックをお願いします。
にほんブログ村 その他日記ブログ 運転手・ドライバー日記へ

IMG_1579
ん、鉄道の回送では無いんだけど…



イケルさん「特別な契約」って、「一車持ちリース」じゃ無いんですか? それとも詳しく書けない理由でもあるんですか?

ずっと更新をサボってしまいました(・・;)
そして、久しぶりの更新がワンコイングループネタでスミマセン<m(__)m>
本当は、あの「トマトジュース割り」事故の続報をアップするつもりだったのですが、材料が集まりきりませんでした(^_^;)

「トマトジュース割り」事故は、社内の管理体制への疑問が触れられないまま、個々のドライバーへの指導並びにカウンセリング強化という幕引きになりそうですが、それはどうしてなのか?という観点で追いかけています。
もう少し、材料が集まればアップできるか、そのままお蔵入りになるか?
もう少し様子を見させてください。

さて、今回は、前回のワンコインネタのときに予告をさせていただいたお話です。


ズバリ
「特殊な契約」=「一車持ちリース制度」じゃないの?
これがテーマなのですが、イケル氏は「あえて」明言していません。


さて…
イケル氏は、下記のブログの中で「特殊な契約」という言葉を使っています。
「太郎さんからのメール。大阪府西警察署に被害届を提出した件について」からの引用です。

以下のパートは、太郎さんがイケル氏に送ったとされるメールの文面をイケル氏が引用している箇所です。

――――引用ここから――――
まず私が「法人勤務でありえない収入」と言う部分はアダチさんという方の収入について【憶測】でメールにて記載させて頂きました。物理的に通常の大阪のタクシー営業で1000万の年収を確保するには「平均月営業収入140万円以上が必須」となります。


140×60%=84万円×12=1008万円


しかし御社の場合は私の知る限りでは80万円の営業収入で63%の賃率、80万円以上の営業収入だと80%の賃率になると聞いています。その計算法で考えると「平均月120万円」の売り上げで1000万は可能になりますが、物理的に大阪のタクシー業務では不可能では無くても、明らかに厳しい状況だと思います。


文面だけでそれだけの文字列を見ると、噂されている「名義貸し」だと私は思いました。10年以上キャリアがあるとの事ですので、もしそうならば現在では問題は無いかと思いますが「毎年1000万円は不可能なのではないか」と疑いの目を向けたまでです。
――――引用ここまで――――
(太字は、私が施しました)


イケル氏が大阪のタクシードライバーでも年収1000万円は可能だ!と様々な場面でアップしていることに対して、それは不可能ではないのか?あるいは「名義貸し」と呼ばれる手段ではないのか?と太郎さんが疑問をぶつけている箇所です。
それに対して、イケル氏は

――――引用ここから――――
「名義貸し」とどこでウワサされてるのかこちらは一切分かりませんし、その表現が正しいとは思えませんが、タクシー会社によっては賃率ではない特殊な契約方法があります。この契約方法が違法であれば、そもそも許認可事業であるタクシー業は運営出来ません。


次回に行うセミナーでもお話しようと思っていましたが、言いたかったのは大阪のタクシーでも年収1千万は可能という事です。大阪にもそれを可能にする会社があるという事をです。
――――引用ここまで――――
(太字は、私が施しました)


イケル氏は、他の場面でも「特殊な契約」という言葉を使っていますが、そんなに特殊な契約なのでしょうか?
そして、「名義貸し」を明確に否定しないのは、どうしてなのでしょうか?


そして最大の疑問は、何で特殊な契約とぼかす様な表現をしているのか?と言う点です。

後で触れますが、ワンコイングループでは、乗務員募集で「一車持ちリース制」を明確に謳っています。
謳っているのだから、特殊な契約といわずにリース制度だと書けば良いと思うのですが、どうしてなのか、イケル氏はその点に触れようともしません。


イケル氏はさらに少し前に、この仕組みについてこんな書き方もしています。

――――引用ここから――――
月間の給料手取り70万の先輩は実に偉大やね。オレもそこを目指そうと思う。まず手取り60万や。個人契約っていうやり方がタクシー会社にはあってんなあ。月間の給料手取り60万。営収90万でそこに到達出来る。営収90万っていう事は、税込みで約100万やね。1日4万平均。今はまだキビシイけど、もう少し経験を積めば大丈夫とちゃうかなあ。来年はクルマを持ち込んでやろうと思う。飲食業から転職して本当に良かった。
――――引用ここまで――――
「月給手取り70万」 2016.10.02アップの記事より引用
(太字は、私が施しました)


また、最近でも

――――引用ここから――――
しかしタクシー会社には賃率だけじゃない、他の契約方法もあります。これは私もワンコイングループに入って知りました。ただ自分でも経験しましたが、不利な部分も多かったです。毎月コンスタントに90万以上の売上を上げる人には有利な契約ですね。
――――引用ここまで――――
「太郎さんからのメール。大阪府西警察署に被害届を提出した件について」 より引用
(太字は、私が施しました)

2016年にアップされた、個人契約というやり方と、最近アップしたこの契約は、90万円という売上(営業収入)が鍵の様で、ほぼ同一のものと考えても良さそうです。

そして、これらはどう考えても、「リース制」以外に考えられないにも拘らず、「特殊」と表現することで、何かを隠すあるいは誤魔化そうとしているのではないのか?という疑問が湧いてくるのは、読み手の問題ではなく書き手の問題だと思うのです。

そして、さらにワンコイングループが、いわゆる「名義貸し」の形態から出発したことを思えば、この問題にはデリケートに対応するのは、広報を自認するイケル氏の務めではないかと思うのですが、残念ながらその務めを果たそうとはしていないようです。

ただ、その結果として、同社の「リース制度」が「名義貸し」と疑われるのであれば、イケル氏の書き様は罪深いと思います。


ところで、いわゆる「名義貸し」と「リース制」の違いは、主に2つの点で区別されます。
一つは、社会保険への加入
一つは、会社による時間や距離管理などの運行管理

ざっくりとした説明になりますが…
会社が社会保険に加入し、運行管理を行っていれば「リース制」で合法。
そのいずれかが欠ければ「名義貸し」と判断されて非合法。となります。


そして、イケルさんがいみじくも書いたように、車両を自分で購入して(車を自分で持ち込んで)いたとしても、そこに合法・非合法の区分は無いとされるのが、一般的な解釈です。


例えば、ワンコイン八尾のホームページには
―――引用ここから―――

あなたに合った働き方がここにある!

ワンコイン八尾株式会社では、日勤(昼勤/夜勤)・隔勤・一車持ちリース・地域密着型など、
皆様の事情に合わせた勤務体系が用意されており、
勤務時間・休日等も柔軟に対応したシフトを組む努力を最大限しております。

ここには、あなたの希望に沿った働き方が必ずあります。お気軽にお問い合わせください。

詳しくは、面接時にご説明します。
―――引用ここまで―――
ワンコイン八尾の特徴より引用。(太字は、私が施しました)

この様に、会社の特徴の中で「一車持ちリース」を謳っています。
さらに、同社の募集要項では

―――引用ここから―――

【1車持リース社員】
出入庫自由
平均給与 424,644円(210,297~600,113円)
休みは自由です
―――引用ここまで―――
ワンコイン八尾 採用情報より抜粋


と、「一車持ちリース制度」について、書かれています。


つまり、イケル氏の言う「特殊な契約」は、特殊でもなんでもなく「リース制度」だと会社でも認めているのです。
それとも、この制度とも違う、それこそ「特殊」な何かなのでしょうか?


因みに…
この仕組みですが、車の購入費用は乗務員持ち、でありながら会社を退職するときは、車は会社のものになる制度で、イケル氏の書くように「自分の車を持ち込む」のとはニュアンスは異なるものだと思います。
さらにいわゆる、車にかかる費用や、その他様々な費用が個人負担となるので、リース制度では支払い給与が高くなるのは一般的です。
それ故に、リース制度であることを謳わずに、給与が高い!というのは、詐欺的な手法だと私は考えています。
(詐欺だとは言ってませんよ、念のため)


さて、ここまで私は、ワンコイングループでは、以前やっていた「名義貸し」を現在はやっていない、そんな前提で書いてきました。
(「名義貸し」と「リース制度」の区分は、上に書いた通りです。そして、以前は社会保険料をちゃんと納めていなかったことは、同社の会長さんもブログに書かれています)

でもね…
イケル氏のブログだけを読むと、その前提が正しいのかどうか分からなくなることが多々あるのですよ。
それは、イケル氏が「特殊な契約」と、もったいぶった書き方をしているだけではなく、以前にワンコイングループが社会保険料をまともに納めていなかった時代の給与をブログにアップしたままにしていたり、などなど…

「名義貸し」はやめたはずだけど、ワンコイングループでは、まだ「名義貸し」をしているの?
イケル氏が、ちゃんと書かないことで、こんな疑問を読み手が抱いたとしても、仕方ないのでは無いでしょうか?

会社として、ちゃんとしておかなければならないところを、今回のような書き方であいまいにして、そのメリットってどこにあるのでしょう?

大きく見せよう、良く見せよう!としているのかもしれないけれど、実情を少しでも知っている人が読めば、それが張りぼてだということが分かってしまうようなものです。
そして、結果的に情報弱者を釣っているように見えてしまう手法。
釣られる側の自己責任だと切って捨てるには、あまりにもえげつないと私は思うのです。

彼は応えないだろうし、それを求めているわけでもないのだけれど、彼の書き様はハリボテだから騙されないでね!と読み手への警告としてアップしておきたいと思います。


ランキングサイトに参加しています。よろしければクリックをお願いします。
にほんブログ村 その他日記ブログ 運転手・ドライバー日記へ


追記
ワンコイン八尾では、企業内個人タクシーという働き方も提案しています。
でも、これは一般的な個人タクシーでありながら、行灯をワンコインのものをつけるというもの。
つまりは、完全な個人事業主です。

もちろん、普通の個人タクシーと同じく試験もあれば、受験条件も同一のものです。

もし、イケル氏がこの仕組みを「特殊」と書いているのであれば、先ほど詐欺的と書いたものは、さらに悪質さを増します。

これは個人タクシーの年商の話ではなく、会社との契約の話のはずだからです。
この場合、会社は個人に何も支払わないので、会社が払うという、彼の表現はウソになります。

流石に、そんなことはしないよな!と思っていますが…


それでも、特殊でも何でもなく、ちゃんと書けば良いだけなんだけどね。

IMG_1565

八尾というと飛行場のイメージしかわきません。
発想が貧困です💦


さらに追記
イケルさんの一日も早い怪我からの回復を祈念いたします。

あの「トマトの焼酎割」事件に対する日本交通の謝罪が、謝罪になってないんじゃない?と思える件について

タクシーが別のタクシーに衝突し、傍にいた男性に2週間の怪我を負わせた事故。
これだけ読むと、言葉は悪いですが「ありがちな事故」だと思うのですが、タクシーの運転手が飲酒運転だったとなると話は別です。

報道によれば…
出庫してから10分後くらいから、焼酎のトマトジュース割りを作って飲んでいる姿が、ドライブレコーダーに映っていたとのこと。
そして、引用した記事のタイトルにもあるように、飲み方からしても常習性が疑われても仕方ありません。
さらに、別の報道では出庫時のアルコールチェックに引っかかって、出庫できない日もあったという同僚の声も紹介されていました。


そして、同業者の間では…
帰庫時のアルコールチェックはすり抜けていたのか?
お客さんは、酒臭さに気付かなかったのか?
出庫の時間から考えて、通勤手段はバイクか車(自転車の可能性もあり)なので、通勤時も酒気帯び運転だったことがあったのか?
などなど、様々な疑問の声があがっていました。

特に、帰庫時のアルコールチェックについて、そこで検知できなかったのは管理体制がどうなっていたのか?という厳しい声も上がっていました。

タクシー会社のアルコールチェックは、国土交通省の指導により、実質的なタイムカード代わりとする方向で厳格化されてきました。
呼気にアルコールが含まれていないのはもちろんのこと、検査中の顔写真の撮影によって、代わりの人が吹く行為を防ぐように、また不正があっても直ぐに発見できるような仕組みをどの会社でも構築していると思います。
当然、この会社でもそれらの仕組みは構築されていたことと思います。

それにも拘らず、帰庫時のチェックからすり抜けていた…

どうやってすり抜けていたのか?
色々と、ブログにはかけない想像をしています。


ところで、この事件に対して、2日後に日本交通の発表した謝罪のプレスリリースが、一部で謝罪になってないんじゃない?と話題になっています。

どういうことなのか?
歯に衣着せずに書けば、「一通りの謝罪はするけど、業務提携先がやらかしたことに、俺たちも怒ってんだよ!」という印象を受けるということです。
そして、読後感は、日本交通の怒り!しか残っていませんでした(笑)。

さて、そんな謝罪リリースを少し分析してみましょう。


フランチャイザーとしての責任

最初に、その謝罪プレスリリースを読んだとき、とても違和感を覚えました。
その違和感の正体を探す為に、様々な企業の謝罪プレスリリースをネット上で検索して読んでみました。

例えば、コンビニの様々な炎上騒動への謝罪プレスリリース…
それらを読むと、フランチャイザーとフランチャイジーを区別して、フランチャイジーの不始末を遺憾に思うという組み立てにはなっていません。
それは、例えばセブンイレブンの利用客は、そこがフランチャイジーの店舗であることをほとんど意識しないことを前提にしているからです。

日本交通のフランチャイジーの場合、日本交通のお得意様は、本体か提携かを気にしてご乗車されるかもしれませんが、大多数のお客様は、ジーの会社であろうとザーの会社であろうと、「桜にN」の行灯だから利用しているのではないでしょうか?

つまり、フランチャイジーの会社であるのか、フランチャイザーの会社であるのか?という視点は、フランチャイザー側からすれば大切なものなのかもしれませんが、お客様目線で考えると関係ない話です。


さらに、これは私の感覚がおかしいのかもしれませんが…
今これを読まれている方も、ジーだザーだとウザイんだよ!と思われていませんか?
(書いている私もウザイ表現だと思って書いてます)

最初に読んで思ったのは、ジーでもザーでも関係ないんだよ!というものと、何でわざわざ和製英語を使って書いたんだろう?というものでした。

何で、ジーだのザーだのと区別したんでしょうね?


プレスリリースとしての形式

文末は「以上」と言い切って終わってますが、プレスリリースの場合、「本件の問い合わせ先」並びに「担当者」を記載するのは、ビジネス文書の常識だと思います。
特に謝罪リリースの場合、それらが無いのは、読み手に対して不親切です。

先ほど書きました「俺たちは悪くない」という思いは、こんなところからも読み取れます。


リーディングカンパニーとしての責任

今回の事件、日本交通に関係の無い多くのタクシードライバーも影響を受けています。
例えば、私の場合で書けば、お客さんから数回にわたり「アルコールチェック」について聞かれました。
そして、出庫時と帰庫時に厳格に行っているという説明をしても、それを「すり抜けた人がいるんだよね?」という問いを受けます。

私がどう応えたら良いのか?
そんな瑣末な問題ではなく、多くの日本交通と関係の無い会社で働くドライバーが、似たような環境に置かれていることと思います。

リーディングカンパニーを自認するのであれば、それら無関係の圧倒的多数のドライバーに対しても、自社の不始末の責任を感じて欲しいと思います。

具体的には、どうやって帰庫時のアルコールチェックを切り抜けたのか?
体制の問題なのか?それとも個人のアルコール消費が異様に早かったからなのか?
これらの情報は、自社のみで共有するのではなく、業界全体のコンセンサスにする。
リーディングカンパニーを自認するのであれば、この程度の責任は果たして欲しいと思っています。



さて、事故の発生が4月24日でした。
GWを挟み、平日で2週間は待ちました。
しかしながら、それ以上の動きは無い様なので「責任」の果たし方を知らない会社に、少し偉そうに意見してみました。

ランキングサイトに参加しています。よろしければクリックをお願いします。

にほんブログ村 その他日記ブログ 運転手・ドライバー日記へ


追記
エントリーは、5月17日20時45分現在の内容によります。

フランチャイジー側の飛鳥交通では、この問題に対して、公式のリリースはありません。
それは、日本交通がすべき事柄であって、飛鳥交通が何か発するのは、おかしいと思っています。
一応、念のため触れておきます。

日本交通
出典 buzzpedia.net


業務提携会社における交通事故に関するお詫び (出典 日本交通のホームページより)
―――引用ここから―――

2019年4月26日

各位


日本交通株式会社
代表取締役社長 知識賢治


業務提携会社における交通事故に関するお詫び


昨日、弊社業務提携会社(フランチャイズ契約締結先)の乗務員が車内飲酒により追突事故を引き起こし、危険運転傷害容疑で逮捕されたことが判明いたしました。
お怪我をされた方、ご家族や関係者の皆様に対し心より深くお詫び申し上げます。

弊社のフランチャイジーにおいてこのような事態が発生したことにつきましては、フランチャイザーである弊社といたしまして大変遺憾であり、日頃より弊社をご利用いただいているお客様、関係される皆様方に、多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。

弊社といたしましてはこれを厳粛に受け止め、業務提携会社を含む全乗務員に対し遵法と交通安全の重要性について周知徹底を図り、指導を強化し、全社一丸となって安全安心な運行に努めてまいります。

以上
―――引用ここまで―――


飲酒運転常習か タクシー運転手が車内で“トマト割り” (出典 TOKYO MX)
―――引用ここから―――
 運転するタクシーの中で酒を飲み、東京・港区で車2台に衝突して1人にけがをさせたとして、運転手の男が現行犯逮捕されました。
 逮捕されたのは、埼玉県川口市のタクシー運転手・要害義之容疑者(55)です。警視庁によりますと、要害容疑者は4月24日午前9時ごろ、港区虎ノ門の路上で、酒を飲んだ状態でタクシーを運転し、別のタクシーなどに衝突して、そばにいた50代の男性に2週間のけがをさせた疑いが持たれています。
 調べによりますと、要害容疑者は会社の飲酒検査を受けた後、自分が運転するタクシーの中で、焼酎をトマトジュースで割った酒を作って飲んで運転したとみられています。
 調べに対し、要害容疑者は容疑を認めていて、警視庁は常習的に飲酒運転をしていた可能性もあるとみて調べています。
―――引用ここまで―――

引っ越してきました
はてなブログで、2016年6月から綴っていたブログを、2019年2月11日にライブドアに引っ越してきました。

はてなブログからの移行に際して、2019年2月11日以前のエントリーは、一部を除いてライブドア版には移行しませんでした。
以前のエントリーをご覧になりたい方は、下記ブログをご参照ください。

はてなブログ版「1Boxタクシーの乗務日誌のようなもの」
最新記事
記事検索
ギャラリー
  • 【6/11の乗務日誌】 偽装回送がダメな理由…
  • イケルさん「特別な契約」って、「一車持ちリース」じゃ無いんですか? それとも詳しく書けない理由でもあるんですか?
  • あの「トマトの焼酎割」事件に対する日本交通の謝罪が、謝罪になってないんじゃない?と思える件について
  • イケルさん、それはひどい対応ですよ! 被害届について心当たりがある人がせっかく名乗り出たのに…
  • この交差点、どうやって通過する? 歩行者妨害について考えてみました。
  • 就業規則違反で、解雇も可能な場合でもパワハラなのか? イケル氏の記述への疑念に対しての質問に答えます。
  • 雇われ人がSNSに「ヘイト」や「暴言」を避けた方が良い理由 その1
  • ドライバーを辞めさせるのが簡単と嘯く、それってパワハラだって知ってましたか? イケル氏のブログへの強烈な違和感 その2 パワハラ編
  • 偽りのデータで乗務員を集めていませんでしたか? ワンコイングループのイケル氏のブログへの強烈な違和感。 その1 手取り40万円の謎
最新コメント
Profile

About me
名前:Shiwa


気がつけば、タクシー乗務を始めて10年と少し経ちました。現在2社目です。
会社によって勤務名称が異なるようですが、14時~16時の間に出庫しています(たいてい16時かな)
1Boxタクシーには、2015年の秋から乗っています。

ご意見・ご感想などは、blogのコメント欄の他、メール、twitterでもどうぞ…shiwa.1764@gmail.com
@Jw7Moyo


Teitterをまとめたblogを作っています。そちらもご覧ください。
「1Boxタクシードライバーのつぶやき」

ランキングサイトに参加しています。よろしければクリックをお願いします。
にほんブログ村 その他日記ブログ 運転手・ドライバー日記へ
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:

メッセージ

名前
メール
本文
スポンサードリンク
サイトポリシー
「1Boxタクシーの乗務日誌のようなもの」のサイトポリシーは、こちらのページに記載しています。
「サイト運営のポリシー」

  • ライブドアブログ