1Boxタクシーの乗務日誌のようなもの

都内を走る1Boxタクシーの乗務日誌、タクシーブログのようなもの&タクシーに関するコラムなど

【2/9の乗務日誌】 降雪予報なのに降り積もらないと…

2019/2/9(土)の乗務日誌
売り上げ  ◎◎◎◎
営業回数  12回
最高売上  羽田空港~築地 7,000円くらい

降雪予報の土曜日。
東京でも積もる!とどの予報でも言ってましたし、そしてとても寒かったから人出は少ないと予想はしてました。
でも、雪は大したことが無かったので、タクシーはいつも通りにご出勤。
これでは、需要と供給のバランスが完全に崩れます(^_^;)

まぁ、天気予報は最悪のケースを想定するんだろうし、それはとても大切なことだと思うけど、ここまで予報が外れると、ちょっと恨み言の一つも言いたくなります(笑)
僕の想定では、人出は少ないけどタクシーも少ないから何とかなる!だったのですから…

さて、本題です。
今週は、珍しく前半の流れがどの日も一緒。
早々に羽田空港に行って、国際線に並んで、一番並んだ時間が短かったのがこの日。
だから、もう一回羽田に行きました。

一回目は、一番早かったと言っても、2時間40分待ちだから長かったですね(^^ゞ
行き先は、白金台でした。
そして、2つに乗せて再び羽田へ。
想定どおり、80分くらいで乗せられて、これが築地でした。

日付を27kで越えたので、ここまでは及第点かな?

問題はここから…
0時に八重洲口に並んで、30分弱の待ち時間で築地…
赤坂某所は、1時間くらい待って芝公園。
付けては、待ち時間が長くてダメみたいなので流しますが、ノーヒット(^^ゞ
やっぱり付け待ちかな?と思って
南青山某所は、1時間待つも流れず(>_<)
4時くらいから流すも、2回やって、朝の予約の為に待機…

5時に32k…
深夜帯の5時間で5千円って、完全に笑い話です。
こういうときに、センスの無さを感じます(^_^;)

朝の予約を終えて、某ホテルに並んでみたら羽田空港までのお客さんで、早く帰りたかったので、そのまま帰庫しました。
それにしても…

やっぱり、僕が下手なのかな?

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こんな光景を予想していたのですが…

写真は昨年1月22日の我が家付近のものです。


タクシー会社って、どうよ? 赤裸々に書いてみます その2

タクシー会社ってどうなのでしょう?
そんな疑問、特にこの仕事をやってみよう、或いはタクシーしか無いよな、そんな思いを抱いている皆さまに赤裸々に語っています。
今回はその2です。

その1は、こちらからどうぞ。

さて、本題の前に…
タクシーブログのランキングを見ていて、皆さまはどう思われているのでしょうか?
例えば、転職という視点で眺めたときに、残念ながら上位にいるブログは、貴方の期待に応えてくれそうもありません。
理由は、それぞれなのですが…
誰でもできる
簡単に稼げる
自由な時間が沢山ある

こんな文句がブログに謳われていたら、すべてそれはウソ!だから。
と、ここでは書いておきましょう。

だって、考えてみてください。
誰でもできる
簡単に稼げる
自由な時間が沢山ある

こんな仕事だったら、離職率はこんなに高くありません。
応募者殺到で、高倍率になること必定です。

でも、タクシー会社は離職率も高いし、常に求人しているし…
だから、そんな謳い文句が書かれているようなブログは、この業界に転職しようとする人々にとって、役に立たないと私は思っています。

私は東京でタクシードライバーをしているので、他の地方のことは良く知りません。
ただ、業界の仕組みに関しては、東京もその他の地域も無いと思っています。
そして、東京が全国平均でみた時に、売り上げが断然高いのは事実です。

では、本題です。


何年タクシー業界にいるつもりでしょうか?

私は正直な話、こんなに長くタクシー業界にいるつもりはありませんでした(笑)
でも、ある程度の収入が得られて、40代や50代でも普通に働ける場所ってなかなか無いのが現実だったりします。
だから、私はこの仕事をずっと続けるんだろうな、と思っています。

さて、あの下田大気さん。
今でも、カリスマドライバーとしてタクシーの転職サイトなどでときどき名前を見ますが、この人がドライバーとして働いていたのは実質3年弱だったと思います。
東京無線系列の売り上げ平均がとても高い会社でタクシーとしてのキャリアをスタートさせましたが、数年後に同じく東京無線系列の別の会社に転身。
このときはドライバーとしてではなく、アドバイザーとしてだったと記憶しています。
そして、さらに転身されて、今では武蔵野市議会議員になられています。

何で、下田さんの話を持ち出したのかというと、タクシーで稼ごうと思ったときに、細く長くと考えるのか、太く短くと考えるのかによって、方法が異なってくるからです。

私は、彼のように様々な能力は無い平凡な人間なので、稼ぎたい!という気持ちはありつつも、ある一定の線を引いてそこから先には踏み込まないようにしています。
そして、大多数の皆さまは、下田さんの真似はしない方が良いのではないかと思ったりしています。

さて、貴方は何年この業界でご飯を食べて行くつもりでしょうか?
そして、ある程度の年収以上を稼ごうとすると、その年数は短くなる傾向が強いのは悲しい現実だと思います。


どの程度稼げるのか?

私は年収ベースで、昨年の総支給額は530万円強でした。
その前年は400万円台、さらにその前は500万円台だったと記憶しているので、良い年は500万半ば、悪いと400万円後半。
これが私の実情です。
どの様な仕事をしているのか?は、ブログをお読みください。
そして、会社の中では真ん中やや上くらいでしょうか…

隔日勤務で、8万平均をたたき出している人もいます。
そのレベルだと年収ベースで700万円くらいだと思いますが、私が所属する会社でも、その様な人はホント一握り。
7万円平均をたたき出している人は、上位10%くらいかなぁ。
このレベルで、年収ベースで600万円くらいだと思います。

ただ、いずれにしても時間をフルに使って、最大拘束時間ギリギリまで働くことは前提になると思います。

もちろん、勤務形態やシフト、公出回数によっても異なりますので一概には言えませんが…


どうやって稼いでいるのか?

さて、どの程度稼げるのか?よりも、こっちの方が重要だと思っています。
稼ぐドライバーのうち、多数のドライバーが無茶をしている!という現実があります。

例えば、
他のドライバーと争って、そのお客さんを乗せる為に強引に割り込んだり…
必要の無い高速道路を利用して遠回りをしたり…
忙しない運転をして、一時停止無視で違反切符を切られたり…

etc...
そして、そんなドライバーの多くは長続きしていない現実があります。

だって…
大阪のタクシー会社の会長さんも書かれてましたが、『基本的に現行の隔勤は論外(亡き父いわく、現代の奴隷制度)』(ワンコイングループ会長のブログより)の隔日勤務が主流で、その中で体調管理をしなければならないのですから、文字通り身を削って仕事をすることになります。

そして、年々タクシーを利用するお客さんの数は減っているし…
全体のパイは減っている中で稼ごうと思ったら、「無茶する」か「研究する」しか方法は無くて、研究している人の真似を凡人がしようとしても、上手く結果に結びつかないことが多々あるのが現実でしょう。


タクシー業界の悪しき慣習など

ところで、タクシー業界には悪しき慣習が沢山あります。
だから、年収はある程度あっても、そこから引かれるものが多々あります。

例えば…
通勤手当。
これを全額支給している会社は無いんじゃないかなぁ。少なくとも私は知りません。
一般企業では通勤手当は、非課税なので全額支給されることが多く、また、先の年収にも通勤手当は含まれない場合が多いですが、タクシー会社では通勤手当は、支給される給与に含まれていることがほとんどです。

2種免許取得費用。
これは、近年通達だったか、判例だったか記憶が定かでは無いのですが、乗務員負担では無くなってきている会社が都内では大多数だと思います。
残念ながら、地方ではまだこれが乗務員負担の会社は多いように思います。

帰路高速代。
例えば遠方にお客さんをお送りして帰ってくるときの高速代ですが、東名や中央道などの高速道路は会社負担でも、首都高は自腹というところが多いです。
例えば、八王子までお客さんを送って一気に都心に入ろうとしたら、高井戸から先は自己負担。こんな感じ。
これって、意外とバカにならない負担だったりします。

メーター誤操作によるもの。
例えば、実車ではないのに間違えて実車ボタンを押した場合、ほとんどのケースでは自己負担になります。

各種手数料。
チケット換金手数料、クレジットカード利用手数料、ハイグレード車両手数料、専用乗り場入構料などなど様々な名称の手数料が存在しています。
大手ほど、これら手数料は少ないと思うのですが、専用乗り場入構料は日本交通が導入していると聞き及びますので、一概には言えないのかもしれません。

事故の負担金。
有責事故を惹起した場合、応分の負担を求められることがあります。
また、直接的な負担は無くとも、無事故手当てが支給されなくなったり、賞与が減額されたりという、負担を求める会社は多いように思います。

つり銭。
都内では、国際自動車(km)ともう一社を除いて、自分で用意することになります。

有給休暇の取得は難しい。
その月の売り上げの60%が給与だとした場合、休んだ分は売り上げが下がります。
有給手当て?のようなものもありますが、普段の一乗務分の6割程度の支給なので、有給休暇の取得が困難な環境にあります。
また、これは会社によって大きく異なりますが、風邪で仕事を休んだ場合、有給休暇扱いにしてくれない会社もあります。
あらかじめ、有給休暇の取得を申請しなければ認めない、という理屈らしいのですが、私は最初これには戸惑いました(笑)

みなし時間。
どの会社でも同じだと思うのですが、始業点検・終業点検・納金・洗車(外部委託の会社もありますが…)の工程を、1時間でこなすことになります。
というか、1時間分しか会社からは支給されていません…
どうしても、イヤならば帰庫(ハンドル時間終了の意味での帰庫ですが、ちよっとイメージし難いかもしれません)の前に、洗車を終えれば、サービス残業にはなりません。



計画性無く書き連ねました(^_^;)
もう一回くらい同じテーマで書くと思います。



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引っ越してきました!

以前から、はてなブログで展開していました『1Boxタクシーの乗務日誌のようなもの』は、本日付で、shiwa16.tokyoに引っ越してきました。
独自ドメインを用いていますが、プラットホームはライブドアブログを借用しています。

さて、はてなブログから引っ越してきたことで、少しだけ利用し難い側面がありますので、記しておきます。

2019年2月11日以前の記事中のリンクは、記事上必要があってのリンク(つまり、私がリンクしたもの)と、はてな社が私の書いた単語に反応して自動的にリンクされてしまったものが混在しています。

どうにかしたかったのですが、費用と時間とを考えると、そのまま「えいやっ!」と引っ越してきてしまったので、多少(かなり?)過去の記事には読みにくいところが存在することをお許しください。

いずれにしましても、こちらに引っ越してきても、以前と変わらずによろしくお願いいたします。


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引っ越してきました
はてなブログで、2016年6月から綴っていたブログを、2019年2月11日にライブドアに引っ越してきました。

はてなブログからの移行に際して、2019年2月11日以前のエントリーは、一部を除いてライブドア版には移行しませんでした。
以前のエントリーをご覧になりたい方は、下記ブログをご参照ください。

はてなブログ版「1Boxタクシーの乗務日誌のようなもの」
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名前:Shiwa


気がつけば、タクシー乗務を始めて10年と少し経ちました。現在2社目です。
会社によって勤務名称が異なるようですが、14時~16時の間に出庫しています(たいてい16時かな)
1Boxタクシーには、2015年の秋から乗っています。

ご意見・ご感想などは、blogのコメント欄の他、メール、twitterでもどうぞ…shiwa.1764@gmail.com
@Jw7Moyo


Teitterをまとめたblogを作っています。そちらもご覧ください。
「1Boxタクシードライバーのつぶやき」

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