今年は、諸般の事情により春の交通安全運動が5月の連休明けに実施されるようですが、街中はすでに厳しい取締りが日常茶飯事の光景になっています。
今年の春の交通安全運動で最も厳しい取締り対象となるのは、横断歩道上の「歩行者妨害」である、と言われています。
このブログでも、「歩行者妨害」については、近々にアップする予定で、様々な実例を集めていますので、それをお待ちいただきたいと思うのですが、もう1つ、見落としてはならないのは「ゾーン30」区域内におけるスピード違反の取締りであろうと思います。

すでに警視庁管内のとある警察署では、「ゾーン30」区域内での取締り強化と、移動式オービスの設置が予告されています。

移動式オービスについては、数年前に実証実験の予告がなされていましたので、ご存知の皆さまも良い多いと思いますが、いよいよ警視庁管内で移動式オービスを用いた本格的なスピード違反の取締りが始まることになりそうです。


さて、ここからは不穏当な表現になるかもしれません。特に、スピード違反を奨励する意図も、その範囲のスピードであれば違反しても良いという意図も書き手にまったくありません。
もし、その様に受け取れるとしたら、書き手の文章力の拙さとご容赦ください。

設置型のオービスだとか、白バイやパトカーによるスピード超過って、どの程度から違反として取締りの対象となるのでしょうか?
警察の見解では(実際に電話で確認しました)、5km/h以上の速度超過であっても、違反は違反というスタンスですが、現実はもう少しのバッファーがあるのは、感覚的に知っている人も多いのではないかと思います。
取締りを受けた実例で考えると、一般道路だと20km/h超過あたりから取締りを受けるケースが多いのではないかと思います。
また、首都高速などの自動車専用道路では30km/h超過あたりから取締りを受けるケースが多いように思いますが、首都高速や京葉道路では60km/hの制限速度で約80km/hで走行中に取締りを受けたケースもあります。

では、移動式オービスでは、どの程度の速度超過から取締りの対象としているのでしょう?
これは、ネット上の記事ですが、移動式オービスの実験段階で15km/hの超過で取締りを受けたという実例が報告されていました。

さて、一般の40km/hや50km/hの道路での取り締まりは、スピードを抑えて運転するクセをつけてしまえば、さほど気にすることは無いのではないかと思っています。

問題なのは、30km/hの制限速度の道路で、比較的道幅が広い道路のケースです。
先ほどの「ゾーン30」区域内には、いわゆる住宅街の道路で見通しも悪く、30km/hの制限速度で走行するのに運転していて速度超過を意識しなくても良いケースもあります。
しかし、特に学校周辺の比較的道幅も広く片側一車線以上の道路でありながらも、30km/hの速度規制のなされている道路では、速度を必要以上に意識しないと、直ぐに超過してしまう。
または、周辺の車は明らかにスピード超過で走行しているので、スピードを抑えることが難しい。
そんなケースもあるのではないかと思います。

上に書いた移動式オービスの設置が予告されているのは、まさにそんな道路なのです。
道幅が広く、30km/hの規制区域内であっても、ほとんどの車両が制限速度を守っていないような道路が、移動式オービスに狙われているのです。

さて、「ゾーン30」区域内での移動式オービスはもどの程度の速度超過から取締りの対象にするのでしょう?

こればかりは、実例が無いので、推測でしか書けませんが、10km/h以上の超過は取締まりの対象となる!と考えていた方が良さそうに感じています。
そして、改めて、この様な取締りが強化されるのであれば、自身の運転にクセをつけて、「ゾーン30」区域内では、速度超過をしない!くらいの感覚で臨まないと、自身の免許証を守ることはできないのかもしれません。

先日から、「ゾーン30」区域内での速度厳守のクセを付けようとする運転を試みているのですが…
これ以上は、公の場なので書くことを躊躇しますが、難題ですねぇ(^^ゞ


【参考】
ゾーン30とは?(警視庁のホームページです)


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