CREWのビジネスモデルが出る合法か非合法かを問われると、たぶんグレーなのだと思います。
かろうじて、謝礼という曖昧な仕組みを利用する事で、道路運送法の事業では無い!という強弁をしているに過ぎないからです。

想像を織り交ぜますが…
CREWの運営会社が国土交通省に説明した際、クルーは謝礼の請求もしないし、お客さんので任意に過ぎない!と論を張ったのでしょう。

一方で、クルーを集める際には、ある程度の謝礼は期待できる!と説明したと推測できます。
CREWのクルーのSNSを見ていると、謝礼が無い事への恨み辛みがあふれている事からも、その推測の確度は高いと予想しています。

しかし、このような運営会社の二枚舌のようなスタンスはでなければ、クルーは集められないのでは無いか?と想像致します。

ところでCREWの運営会社は、クルーに支払われる謝礼の多い少ないは関係ありません。
お客さんから収受するのは、システム利用料とガソリン代の実費と謝礼となっていて、ガソリン代と謝礼がクルーに渡るようになっているので、運営会社の実入りは、システム利用料だけとなっています。

一方で、クルーにはガソリン代の実費と謝礼が運営会社を通して支払われます。
クルーが、CREWをサイドビジネスと考えていたら厳しそうですが、運転好きの趣味であれば、謝礼が無くても許せる人もいるのでしょう。

いずれにしても、私の理解力の範囲では、クルーは運営会社にライドシェアの旗手と持ち上げられたけど、話が違う!とご自身の判断を棚に上げて、文句にならない文句を言っているように思えてなりません。


さて、タイトルですが…
CREWの運営会社が強調しているのは、一般旅客運送業では無い!という点です。
では、CREWの運営会社がそのように主張できる根拠はどこにあるのでしょう?

この場合、着目すべきは「業」という文字です。
そして運営会社は、この仕組みは「業」では無い!という主張をしているはずです。
では、細かいですが「業」とは何でしょう?

一般的には、収益と反復性がその構成要素と言われています。
例えば、友人に頼まれて宿の予約をして、謝礼をもらった場合。
収益の要素は満たしますが、反復性の要素を満たしていないので、「業」にはなりません。

このケースで、同様の行為を繰り返した場合、厳密には、「業」にあたり、この場合なら旅行業の登録が必要になります。

この「業」の定義を、謝礼という不確実なものだから反復性が無いとすり抜けたのでしょう。

つまり、謝礼の定着や反復は、繰り返されれば繰り返されるほど、CREW運営会社が国土交通省に説明した内容と乖離していくのです。

CREWの運営が継続するためには、謝礼が0でなければならないと書いたのは、この為です。

もし、CREWを利用する機会があれば、自信を持って謝礼は「0」にしましょう!
それが、この事業を継続させる肝になります!



謝礼が0の場合、クルーが集まらないとか、サイドビジネスとして成立しないとか…
私は、そもそもこのビジネスモデルが理解できていないので、その点は応えられませんので、悪しからず(笑)

はっきりしている事は、CREWのクルーは趣味でなければ勤まらないってことかな。
そして、趣味でやってる人と、仕事でやっている人を同じ土俵で語るのは、困難ってことでしょう。


CREW関係者の皆さま、反論やビジネスモデルのご教授をお待ちしております!(笑)


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